結局は「貯え」が必要なのね!

届きました、「心託」の案内パンフレット。
レターパックで届いたのですが、これがまた厚みのある一冊。
読み応えたっぷりで、思わずじっくり読み込んでしまいました。


いくつものプランが用意されていました

読み進めると、「心託」にはいくつかのプランがあることがわかりました。
それぞれに特徴があり、サービス内容も変わってくるようです。
共通しているのは「年会費永年0円」「財産開示なし」という点。
これは安心できますね。


■ 入会プラン(無料相談)

入会金:1万円(税込)
内容:「見守りサービス」「健康相談」「セカンドオピニオン手配」「各種相談」
➡ すべてを1つの窓口で相談できるのがポイント。


■ 安心プラン(身元保証)

費用:38.5万円(税込)+入会金1万円
内容:「入院・介護施設入居に伴う身元保証(身元引受・連帯保証)」
日常生活サービスも含まれています。


■ 万全プラン(死後事務)

費用:148.5万円(税込)+入会金1万円
内容:「葬儀」「連絡代行」「お墓」「行政手続き」「遺品整理」「遺言・相続」「公正証書作成」
ご逝去後に必要なことすべてをサポート。


■ 完璧プラン(将来不安対応)

費用:187万円(税込)+入会金1万円
内容:「保証人」「任意後見人」「葬儀」「お墓」「遺品整理」「遺言・相続」「公正証書」
今と将来の不安をすべてカバーするプランです。


読めば読むほど「現実的」な話に…

こうして並べてみると、「どれも必要そう」でありながら、
いざとなると簡単には決断できないものですね。
やっぱり「お金の備え」がないと、何も始まらないんだなと痛感しました。


まだ元気な母のことを思う

そして思うのは――
「うちの母、まだまだ元気なんだよね。」
勝手に準備を進めたら怒られるし、
でも、いざという時には備えておかないとこちらが困ってしまう。
そんな複雑な気持ちを抱きつつ、パンフレットを閉じました。


🌿まとめ

結局のところ、「心託」は“もしもの時”の備えを形にするサービス。
そして、それを利用するにも「貯え」が必要。
お金は「老後の安心」を買うためのチケットなのかもしれませんね。

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