ペルシャ猫のモエは目が見えません。
無免許のブリーダーによって生を受け、買い取られたペットショップでのネグレクトが原因で病気になり、失明してしまいました。
幸い、2014年にオマーンの動物慈善団体で現在の飼い主であるエミリーさんと運命的な出会いをしてからは、幸せに暮らしているそうです。
目が見えないことで退屈しやすいので、エミリーさんはたくさん遊んであげているそう。
庭に出るのも大好きなので、安全のために完全に囲っているのだとか。
2018年、エミリーさんがモエの写真をSNSに投稿し始めて以降、モエは大人気の猫になりました。
目は見えませんが、飼い主のエミリーさんはもちろん、世界中の人たちがモエの幸せを祈っています。

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